トトちの妄想科学読本

最近、またフルマラソンを再開しました。怪我との戦いですが頑張ってます。

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大阪・淀川市民マラソン

 11月1日は大阪・淀川市民マラソンに行って参りました。
四万十ウルトラ後、足が妙に重くて回復しきってないのは百も承知。 それでも記録を狙いたいと思うのがランナー心。

 当日、曇りのち雨、 でも僕は晴れ男、僕が走り終わるまでは降らないという自信があったが、レース中、ものすごく暑くなった。 加えて淀川名物の水給水。 ええ、スポーツドリンクなんてもの配ってはくれませんよ^^; この微妙な時期にあるいみ脱水者を続発させて事故を起こしたいのかとおもってしまう。 しかも給水の水は高度処理水、いってしまうと水道水だ。

 記録を狙ってたのもあって8キロぐらいまではキロ@4分20秒ペースで飛ばす。 そこからなんか「あ〜脱水してるな〜」と思ってた。 だからキロ@4分30秒ぐらいまで落とし、折り返しをすぎ、13キロぐらいのところから全身に寒気がしてきた。 ランニングタイツを触ると汗でびっしょり。 頭もクラクラしてきてる。 たまらず歩き出すともう復活するのが無理だった。 ハーフで歩いたのは伊勢志摩のハーフのラストの急坂だけだったのに。 しかも平坦なコースで^^;

 そこから歩いたり走ったりを繰り返し、ゴールしたときの記録は1時間49分25秒。 頭がボーってしてたから計算を誤って2時間5分ぐらいかかってると思ってたけど、そこは嬉しい誤算。 でも、今回のレースで自己ワースト記録でゴールしちゃいました。

 やっぱり練習不足が一番の原因、つぎに四万十の疲れと暑さによる脱水症かな。 正直、来年はこの大会出るの辞めようかな〜。 ま、オールスポーツさんの写真は楽しく笑顔でいけたとおもいますが^^
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13時間45分32秒

 やらかしてしまった四万十ウルトラマラソン、 ランナーズさんの大会運営事務局さんが頑張ってくれたおかげで完走結果がでました^^

13時間45分32秒

平凡な記録ですがもう涙と努力とみなさんの応援の結果、完走できた大切な記録です。 もう計測チップを付け忘れたりしません m(_ _)m

みなさん、ウルトラのときの替え靴には「チップのつけ忘れ注意」のタグを念のため荷造り段階からつけておきましょう^^

ご心配をおかけしてすいませんでした。
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ランナーは気持ちで走る

 四万十ウルトラマラソンで本当に中盤から辛い状態が続き、最後まで諦めなかった、諦められなかったのはやっぱり自分を応援してくれている人がいるからだと思った。

 レース前、会社の先輩や後輩らに応援FAX入れてね〜って頼んだり、ブログでお世話になっているtenkoさん(てんちゃんの散歩道)が応援FAXを入れてくれたり、またうちのかみさんやゴール近所でまってくれている甥っ子や姪っ子、かみさんの姉一家やご親切にしてくれたそのご近所さん、 みんなの応援が足が動かなくても何とか背中を押してくれたと思う。

 レース中、なんどエイドステイションでそのまま座りたかったか、また他の人の様に寝転びたかったか、きっとそんな事したらもう立ち上がって走る気力も無かったと思うし、62キロのカヌー館での着替えも気持ちが途切れるとダメだったから最小限の時間で再出発した。

 ゴールしたとき、後15分しかなかった。 長いレースの過程のどの部分でも諦めてたら制限時間過ぎてたと思うし、リタイアしてたかも。 走ってるとき色んな事考えた。 なんでこんなに頑張ってるんだろうとか、ここでリタイアしたら楽になるとか。 途中のエイドでひっくり返ってた僕より速そうなランナーや逞しそうなランナーはきっとあのまま収容バスにのったか、関門に間に合わなかったと思う。 ずっとあのリタイアバスを意識しながら「乗りたくない、乗りたくない、なんとかゴールに行きたい」と思ってたけどそれだけではゴールできなかったと300%思った。

結局、最後にゴールできたのは

僕を応援してくれる人がたくさんいたから、足を諦めずに前に出し続けられた。

ゴール後、また今度も出たいと思えたのは

こんなに僕を応援してくれる人がいたんだ
ということと
ゴールの学校に入って最後のゴール前、みんながタッチを求めてくれて、見ず知らずの人が僕を応援してくれ、ランナーと観客が一体になれたと思えたから。
ボランティアや沿道の人が本当にがんばってくれたから。


今度出るときは計測チップをちゃんとつけて走りたいな〜〜〜(笑)


みなさんありがとうございました^^
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四万十ウルトラマラソン(後編:50キロ〜ゴール迄)

 51キロ〜55キロは48分26秒、  56キロ〜60キロは44分25秒、  61キロ〜65キロは59分38秒、  66キロ〜70キロは48分40秒、  71キロ〜75キロは43分16秒、  76キロ〜80キロは46分17秒、  81キロ〜85キロは43分02秒、  86キロ〜90キロは43分52秒、  91キロ〜95キロは43分08秒、  96キロ〜ゴールは58分18秒


 50キロ地点をすぎ、頭の中は「1時間に6キロの速度で歩けたら何とかゴールかな? いや微妙に間に合わないじゃないか!!!」とかそんなセコイ事を考えながら、なんとかゴールできる妥協点を考える。 出した答えが「キロあたり9分で行けたらなんとかゴールできるんじゃ?」とまたセコイ考えがよぎる。 どうせそんなにうまく行くわけないから、なんとかキロ8分の後半でおしていかないとな〜〜〜とか考えながら歩いたり走ったり。

 背負ってる装備もこれまた重い。 トレランのリュックにSOYJYOY3本や、なんか栗の剥いたパックのやつ、アミノバイタルゼリーや、パワージェル、 それにコンパクトカメラにipodと黒飴半袋。 詰め過ぎだろ!! 俺。 それに靴は重いGT-NEW YORK ときたもんだ。 これは体力削られてても仕方ない OTL  初めての四万十ウルトラ。 エイドの具合がいまいちピントこないもんでいろいろ持ちすぎた。 次、参加するときはボトルポーチもいらない。 携帯入れとくウェストポーチで本当に十分。

 この思い装備を背負って62キロのカヌー館で荷物を中継してあるのでそこまで行けば身軽な装備に着替えれるからなんとか行ける!! と踏ん張る。

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有名な沈下橋。 いっそ、強風でここから落ちたらリタイアできるのに〜〜〜といらぬ考えが^^;


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沈下橋の上で自我撮り。 不細工なのにアップでごめんなさい;;


この後、急な坂道が約1.5キロぐらい続きました。 も〜クタクタ。 周りもクタクタ。 しかし、坂道は普通に登ると大変だけど、後ろ向きに登ると案外楽なのだ。 もちろん僕はこの坂の3分の1近くを後ろ向きで走ったのだ。 マネしてた人も出た(笑)

 そしてこの後の急な下り坂をくだったところに

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すごく申し訳なさそうな佇まいのワンコロがいて、撮らずにはおれんかった。


 このあとしばらく走って何とか62キロ地点のカヌー館前のチェックポイントに

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僕が写ってる写真はまたまたピースサインなので遠慮しときます OTL


で、カヌー館前の広場で預けている荷物をもらい

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ここでまた痙攣しそうになる左お尻と右太もも、両フクラハギと戦いながら、ランシャツを着替え、靴を履き替え、リュックの装備をボトルポーチに最小限度移し10分ほどで出発。 

実はこのとき、痙攣に気をとられて計測チップを付け替え忘れてしまったのだ〜〜〜〜った>< これはゴール後に初めてきづいた。


カヌー館での着替え休憩で少し足が復活し、なんとか遅れを取り戻そうと、けど、急ぎすぎてトータルで遅くなるといけないからキロあたり8分半を目標に進むことに。


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も〜景色が本当に綺麗で。 足があんな中盤の最初におかしくならなかったらもっと景色を楽しむ余裕があったのにな〜って、ほんと思う。 ここからしばらく行くとまた沈下橋に。


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ここは落ちたら寒そうだから落ちることは考えなかった(笑) 風邪引きそう。


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途中のエイドにこんなかわいい子達が「お水をどうぞ〜」って言ってたら、もうヘトヘトでも貰いにいってしまいますね。 当然2人からお水をもらいました^^


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ヘトヘトになりながら80キロのエイドで記念撮影^^ 途中の記念撮影より笑顔がいいでしょ!?!?
もうここまできたらあとハーフ1本分。
実はこの前に80キロのタイム計測のところがあったんだけど、当然計測チップを付け忘れているからタイムがのらず、いろんな人に心配をかけているとはつゆ知らず OTL OTL OTL


 もうここまで来たら絶対にゴールしてやるぞと思い、走っては歩いて、歩いては走ってを繰り返し繰り返し繰り返し、、、、、完全に歩いてはいけないと自分に激を入れる。 この調子で何とか96キロまでいけたんだが、そっから先はもうまったく走るための足が使えなくなってしまった。 この時点で残りタイムから計算すると残り4キロを15分ペースで歩ければ何とかゴールできると分かった。

 98キロ地点で僕のかみさんとそのお姉さん、甥っ子、姪っ子が応援してくれているのでなんとか気張って頑張る。 こういう応援ってすごく背中を押してくれる。

 99キロ地点、上り坂が厳しく、でも休まずに登っていく。 もちろん歩いてだけど。

 ゴールのある学校の敷地内に入り、ひたすら歩く。 するとフェンス越しに観客が見える。 ああ〜やっとゴールだな〜と思う。

 すると、観客の先頭の子供がタッチを求めてくる。 それに応じようと思ったら、動かなかった足が自然と走り出す。 そして最初の子供にタッチを返すと次から次へとタッチを求めてくれる。 それがゴール手前まで続き100人近くとタッチをしたかもしれない。 まさにランナーと観客が一体になった瞬間。 そしてゴール。 タイムは13時間45分??秒。 なんかすごく不細工なポーズを取ったのが記憶にある。


 ゴール後、計測チップを外そうとして靴をみると、、、、ガーーーーーーーーーーーーーーーーーン 計測チップを付け忘れているよ〜〜〜ドラエモ〜〜〜〜〜ン OTL OTL OTL OTL OTL OTL OTL OTL OTL


 その後、計測チップを荷物から回収し、それをもって大会事務局に。 対応してくれた方が優しそうな男の方。 45キロ過ぎから痙攣と戦い、痙攣に気をとられて62キロのカヌー館での靴の履き替えの時に計測チップを付け替え忘れたことを話し、なんとか完走証が欲しい胸を離すと、ビデオでの確認という事で対応をしていただける事になりました。 80キロのラップタイムとゴールでのタイムが計測できていないので大体のタイムを伝え、後日に携帯に電話しますとの事でした。 1ヶ月ぐらいですか?との問いに、そんなにかからないとの事でしたので神様にでも祈る気持ちで待つことにしました。

 80キロからトットのタイムがでてないぞ〜〜〜〜と思われた方、ほんとう〜にご心配を掛けてすいませんでした。 けっして、けっして、けっして体を張ったネタじゃありません。 100キロを13時間45分掛けて必死で戦ってました。 ネタじゃありませんよ〜〜〜〜。 本当にごめんなさい。 それと本当にありがとうございました。
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四万十ウルトラマラソン(前編:スタートから50キロ迄)

 まず50キロまでの5キロごとのラップタイムを。
1〜5キロは27分5秒、 6キロ〜10キロは27分13秒、  11キロ〜15キロは28分06秒、  16キロ〜20キロは34分52秒、  21キロ〜25キロは32分52秒、  26キロ〜30キロは31分30秒、  31キロ〜35キロは33分11秒、  36キロ〜40キロは43分10秒、  41キロ〜45キロは45分49秒、  46キロ〜50キロは46分58秒


 朝の5時にスタート地点の集合場所に到着し、5時20分ぐらいにスタート地点に並びました。 この時、かみさんに励まされ5時半と共にスタート

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 暗いのでブレブレに。

 順調にスタートし、はやる気持ちを抑えて最初の1キロをキロ辺り5分50秒ぐらいで走る、もっと抑えてたつもりだけど、なんかこれでも遅いと感じるぐらい調子が良かった、 本当はキロ辺り7分ぐらいに抑えようと思ってた。

 最初の21キロまでは登りを走っていく。 特に13キロ辺りからきつくなってくると聞いていたので飛ばし過ぎないように注意しながら行ってた。 体も楽だと感じるペースを保ちつつ。 そのうち、坂が本当にきつくなってきて、やっと頂上手前のエイドステーションに到着^^

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記念に写真をスタッフにお願いしてみた。


 この後、すぐに激しい下りがあると聞いていたが、本当に激しい下りが約5キロほど続いた。 下りは足が死にやすいし、内臓に負担がかかりやすいのでキロあたり6分ぐらいで走るように頑張った。 そして約10キロ続く下りを下りきった辺りで両足のフクラハギがすごく張って死に掛けているのが分かった。 そしてこっからかなりスピードを落とし出した。

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 激しい下りをおりた緩やかな下りで川の流れがすごく綺麗だったのでパシャリと^^

 33キロぐらいでおなじFUREAIの帽子を被った”らにんべすた”さんに声を掛けていただく。 同じコミュのメンバーに偶然会えて凄く嬉しかった。 しかも初めて顔をあわせました^^ すこしお話しながら走った後、先に行ってもらいました^^

 その後38キロぐらいでFUREAIのメンバーのツルさんのお知り合いの方に声を掛けていただく。 やっぱりピンクの帽子の威力はすごい!! と思った。


 46キロぐらいでアクシデント発生。 左のお尻が激しく痙攣した。 すごく激痛。 たとえるなら南半球にマグニチュード8の地震が起きたような威力。 痛みが治まったと思って歩き出すとまた激痛が起きる。 堪えても堪えきれず涙が出てきた。 そして膝を突いて御辞儀のポーズをして休みつつお尻を伸ばしてうずくまる。 そのとき何人かのランナーが心配して声を掛けてくれた。 優しさが身に染みる。
その後、痛みを回復させつつ再び痙攣しないように警戒しながら走ったり止まったりを繰り返し、キロ辺り9分程のペースまで落ちてしまった。 

 さすがに痙攣後、

2度とキロ辺り7分のペースに復活できないだろうな〜

という事を意識した。 そして僕のブログのリンクのお友達のtenkoさん(てんちゃんの散歩道)さんにアドバイスしていただいたペース配分表を元に残りのゴールまでのプランを立てはじめた。


 そしてやっと着いた50キロ

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後半分、されど半分、このときほど後半分が遠いと思ったことは無かった。 あとはまた激闘になるな〜と感じてた。 だからせめて沿道の人たちの声援とボランティアの方には今まで以上に笑顔で応えようと思った。 写真も笑顔を意識したつもり^^;


 後半につづく。。。。。
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